ジャスティスレッド 溝畑淳平のピンチ④
「これからいいことをしてあげるわ♪」
リラは淳平の耳元へ舌を伸ばすと、耳の中をレロレロと舐めまわしていく。
「くはっ! うぅっ・・・・・やめろ・・・・・・・・」
淳平は耳の中を舌で穿られ少し感じてしまう。
「かわいいわねぇ♪ お姉さんがきれいに耳掃除をしてあげなきゃね♪」
リラは舌を奥に入れていくと、淳平の耳垢を舐めとっていく。
「うはっ・・・・ き、きもちわりいな・・・・・おばさん!」
淳平はリラに対し抵抗の意を示す。
「この生意気っぷりもかわいくて萌えるわね♪ これからおばさんがもっと気持ちいことをしてあげるわ!」
リラは舌を離すと、後ろから淳平の頬に指をたて、ツーッと首筋に向けて下ろしていく。
「あんっ! やめろ・・・・・・・」
淳平のきめ細やかな肌をツーッと通り過ぎるリラの指。刺激としては強くないものの、ぞっとするような感覚が淳平を襲う。
「すごいきれいな肌をしているわね♪」
リラは淳平の羽交い絞めを解くと、すごい勢いで壁に淳平を叩き付ける。
「ぐはっ!!」
突然壁に叩き付けられた淳平、端正な口元からは血が滴り流れていく。
「イケメンで美肌、鍛えられた肉体、そして・・・・・・・」
ジャスティススーツにくっきりと浮かぶ漢の象徴を見て不気味な笑みを浮かべるリラ。
そして壁のスイッチを押すと拘束器具が現れ、慣れた手つきで淳平の手足を枷に通し、大の字に拘束する。
「や、やめろ! 何が目的なんだ!」
淳平は暴れるように体を動かすが、枷による拘束下では無意味であった。
「いい眺めね♪ どこから味わおうかしら?」
リラは優しく淳平を抱きしめていく。
「うおっ! 気色悪いな・・・・おばさん・・・・・」
淳平はリラに抱きしめられ抵抗するが、リラの香水の匂いが淳平の鼻に突き刺さる。
「さすがイケメンヒーロー、さわやかな汗の匂い、温もりがたまらないわ♪ でもいつまでそんな口が利けるかしら?」
リラは抱きしめながら淳平の首筋をツーッと舐めあげていく。
「くわぁっ! うぅっ・・・・・・」
何とも言えない感覚が淳平を襲う。だが確実に淳平の股間は大きくなり始めている。
「フフフ♪(少しずつ大きくなってきたわね♪ もっと食べごろになるまで熟さないとね!)イケメンの汗はおいしいわね♪ いつまでも舐めていられるわよ!」
リラはジャスティススーツに染み込む汗を吸い尽くすように首筋を舐めあげていく。
そして淳平の腋の部分に鼻を入れていく。
「何をするつもりだ・・・・・・やめろ!! こんなところ嗅ぐなーーー!!」
淳平の願いも聞き入れられず、汗染み浮かぶ腋のニオイを嗅いでいくリラ。
「あはんっ♡ ここの匂いは濃厚ねえ♪ でもさすがイケメン、すごくいい匂いよ♪」
リラは淳平の汗染み部分に口を当て、腋汗を吸っていく。
「グジューーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「うわああああああ!!! やめろーーーーーーー!! そんなところ吸うなーーーーー!!」
淳平は必死に体を捩らせるものの、拘束されているので無意味である。
「美味しいわぁ♪ 今までいろいろな男の汗を吸ってきたけどこんな濃厚なのは初めてよ! フフフ♪ なんだか力がみなぎってくるわ!」
リラは淳平の腋汗を吸うとますます興奮していく。
「うぅ・・・・・こんなことして・・・・・何が目的なんだ!!」
淳平はヒーローらしく屈することなくリラを鋭い目つきで睨みながら問いかける。
「その目つきもかっこいいわねえ♪ 今までの男の中で一番かっこいいわよ!」
「ふざけるな! さっきから訳の分からないことを言いやがって! こっちはお前みたいなおばさんに興味なんか無いぜ!」
「フフフ♪ ずいぶんと威勢はいいけどこの状況、わかっているかしら?」
リラはスーツに浮かぶ淳平の乳首を優しく摘む。
「くわぁ! あふっ! こ、こんなところ・・・・・触るな・・・・・・」
淳平は乳首を触られ、さっきよりも甲高い喘ぎ声を漏らしてしまう。
「あらら・・・・感じているのかしら? かわいい声出しちゃって♪」
リラは摘んだ乳首をゆっくりとこねくり回していく。
「あぁあぁあぁあぁあぁぁあぁあぁあぁあぁあ!!!」
淳平は絶叫のような喘ぎ声を出してしまう。淳平自身、興奮を抑えるために最低限の性処理はするが、普段はヒーローとして日々奮闘する身、性に対する知識も最低限しかなく、女性経験もなければもちろん耐性もない。
ましてや触られたことの無い乳首がまさか性感帯の一つであることを知っているわけがなく、リラに触れられ初めて知ることになった。
「ここが弱いみたいね♪ こんなイケメンだから女に困るなんてことはなさそうだけど・・・・・・やっぱりヒーローだから女と遊ぶなんてことしないのかしら?」
リラは強弱をつけながら乳首をこねくり回したり引っ張ったりしていく。
「くわああぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!!」
淳平はもはや抵抗すらできずただ大声で喘ぐだけである。
「こんなので大声出していたら体がもたないわよ(笑)」
リラは不気味な笑みを浮かべると、枷に手を伸ばしていく。