イケメンヒーローのピンチ③-2 バスターグリーン 久野純

純はバドーのアジトに連行され、ベッドのようなものに両手を拘束されていた。そして純は目を覚ますと、周りはバドーや手下の戦闘員に囲まれていた。
「お目覚めかな。どうだね気分は・・・」バドーはニヤニヤしながら純に問いかける。
「て、てめえ・・・・ふざけやがって・・・・・この俺を拘束して何が目的なんだ!」
純は拘束されながらも強気な態度を見せる。
「お前のエナジーを吸い尽くしてやる。感謝するんだな。」「な、何だとっ!」エナジーを吸われると聞いて驚く純。「ただエナジーに吸い尽くすだけではつまらないな・・・。」不気味な笑みを浮かべながら呟くバドー。「て、てめえ・・・何するつもりだ!」
「まずはお前の体を堪能するとするか・・・」バドーは純の上に跨ると、純の腕を擦り始めた。
「くっ、てめえ・・・・気持ち悪いんだよ!」純は予想外の攻撃に驚くものの抵抗する。
「必死に抵抗する姿が意外とかわいいなあ♪ そのキメの細かい肌、最高だぜ。」
バドーは腕をさすりながら舌で舐めあげる。
「くあっ! あっ・・・・くそ・・・・・・」純はバドーのザラザラとした舌の感触に思わす喘いでしまう。
「気持ちいいだろう!さて、お前のここはどんな味がするんだろうな?」バドーはアンダーアーマーから覘く腋に顔を埋める。
「うおっ!こんなところに触れるな!」純は必死に抵抗するものの、拘束されているため、なすすべがない。
「雄のいい匂いがするな。最高だぜ♪」バドーは純の腋を舐めつくす。
「うあっ! あっ!く、くそ・・・・・こんなところばかり・・・・お、俺は男だぞ!」
純は腋に伝わる変な感触に声をあげてしまう。そんな純をみてますます興奮するバドー。
「俺はお前のようなイケメンをいたぶるのが趣味でな。男のほうが都合がいいんだな!」
バドーは腋に顔を埋めながら上半身を弄り始める。
「あっ! うあっ! く、くそ・・・・・・・・・こいつさえ外せれば・・・・・」純は体を捩りながら必死に抵抗する。「無駄だ。体を動かしたってその拘束は取れないぜ。」バドーは両手を使って腹筋と乳首を重点的に責めあげる。「あんっ! うわあっ! くあっ! く・・・・・うっ・・・・・」純は乳首責めに喘ぐことしかできない。「さすがイケメンヒーロー、いい体をしている。よく鍛えられていて触りがいがあるな。乳首は触られたことなんかないだろう。もう固くなってるぜ。」バドーは勃ってきた純の乳首に吸い付き始める。
「くはっ! うわあんっ! あんっ! あああああああ!!」始めて乳首に吸い付かれ、大声で叫んでしまう純。「お前の乳首、コリコリしててうまいな!」バドーは乳首を強弱をつけて吸い上げる。
「そろそろお前の股間も大きくなってきたな。」バドーは純の股間が大きくなってきたのを確認すると、透明の小さな小瓶を出す。「て、てめえ・・・・・・何を・・・・・・・・・」
バドーは黙ったまま純に近づくと小瓶の蓋を開け、小瓶の中に入っている液体を無理やり鼻に押し付ける。「くっ・・・うっ・・・」純は逃げようにも逃げることができない。「ガハハハ!この特製の媚薬を吸い込んでしまったな。直に体が火照りムラムラしてくるだろう。」「なん・・・だと・・・。くっ! うっ・・・」純はまだ高校生であり、そういうのが盛んな年頃である。
そんな中に媚薬を嗅いでしまったらひとたまりもなく、すぐに体が火照り始め、不思議な感覚に襲われるのであった。「あっ! うわあっ! あああ!! うっ! (何だこの感覚・・・・・何か体が熱く・・・・・・)」
純は媚薬が体にまわり、ムラムラし始めた。股間もどんどん大きくなり、果てたい衝動に駆られるが、腕を拘束されているため体を捩らせることしかできない。体を捩らせるときに、ハーパンやアンダーアーマー越しに浮かぶ純の太腿、股間、腹筋、乳首などが妙にいやらしく見える。
「さて、私たちだけでお前の体を堪能するのももったいないな。では、特別ゲストを呼ぼう!」
すると、純と同じサッカー部で友人の拓海が戦闘員に連れられてきた。
「た、拓海・・・・・・て、てめえ・・・・拓海には手を出すな!」拓海の姿を見て、ヒーローらしい強気な態度に戻る。
「ほう・・・・やはり友人の前になるとヒーローらしく勇ましくなるなあ・・・・・ではこの友人の前でお前が快楽に溺れる様子を鑑賞してもらうとするか。」
すると、バドーは再び純の腕を擦る。「うわあっ! あんっ!」さっきよりも喘ぎ声が大きくなった。
「媚薬が効いているようだな・・・。おや?お前の友人、股間を大きくしてるぞ・・・」
バドーの言う通り、拓海は股間を大きくしていた。目の前にイケメンがハーパンにアンダーアーマーの姿で拘束され、媚薬の影響で喘ぐ姿を見たら、たいていの女性は興奮せずにはいられないだろう。拓海は男であったが、純に憧れを抱いており、それがいつの日か恋心に変わっていた。そして目の前に広がるこの状況。拓海は自分も純のことをいたぶりたいと思ってしまうくらいであった。
「た、拓海・・・・・・・・・・・」純はバドーの言う通り、股間を大きくしている拓海を見て、これ以上声を出せなかった。
バドーはそんな状況を楽しむように、純の乳首に吸い付いた。
「あーーーーーー!! うわあーーーーーー!! やめろーーーーーーーーーー!!」
純は乳首に吸い付かれ、大声で喘いでしまう。その喘ぎ声を聞いてますます興奮し、股間を大きくする拓海。
「媚薬の影響でもう股間がギンギンだな! 本当にうまそうな股間してるな!」
バドーは乳首に吸い付きながら、手を股間に近づける。
「うわああああーーーーー!! あんっ! くわあん!! や、やめろ・・・・・・・」
バドーの手がだんだんと股間に近づくが、股間を通り過ぎてしまった。そして、純の内股を擦り始めた。
「あんっ! くわあん! はんっ! うわあん!」予想外に股間は責められずに驚いたが、敏感な内股をさすられ再び感じてしまう。バドーは、すぐには股間を責めずに、焦らしながら純をいたぶるのであった。
「さすがサッカーで鍛えられていて絶妙な触り心地だな! さて、お前の友人、拓海って言ったな・・・
拓海よ、お前もこいつの体を堪能しないか?」バドーは拓海に問いかけた。
「は、はいっ! 堪能したいです!」拓海は目の前の状況に冷静な判断力を失っており、また自分の欲望を抑えきれず、ついに純へ近づくのであった。
「た、拓海・・・・やめるんだ・・・・・目を覚ませ・・・・・・」純は制止しようとするが、拓海には届いていない。拓海は純の上に跨ると、純にキスをする。
「うう・・・・・んん・・・・・・ん・・・・・」純はなすすべがない。
「純の唇、柔らかくておいしいよ♪」
拓海は口づけを終えると、純の首筋を舐めあげる。
「あぁ・・・・そこは・・・・・・うぅ・・・・・。」
拓海の舌使いに感じてしまう純。純の喘ぎ声を聞いた拓海はますます興奮し、首筋を舐めながら、純の鍛え上げられた上半身を弄る。
「うわぁっ! うわあんっ! あんっ! ああっ!」
バドーとは違うやさしい手つきにさらに感じてしまう純。拓海が純の上半身を弄っている間に、バドーは純の足元へまわり、サカスト越しに足の裏を指でなぞる。
「あーーーーーーー!! あんっ! くわあっ!」上半身と足の裏を両方とも責められ、喘いでしまう純。
拓海は首筋を舐めながら、乳首と腹筋の割れ目を揉みこむ。
「あーーーーーーーーーーーー!! もうやめてくれーーーーーーー!!」
純は次々と襲い掛かる快感の波に、ついに懇願してしまう。そして、純の股間は最大まで膨れ上がっていた。
「おい拓海。やつの股間がギンギンだ。お前がやさしく撫でてあげろ。」バドーは拓海に股間を責めるように指示した。拓海も無言で頷くと、純の股間に軽く触れた。
「うわあっ!!」純は股間に軽く触れられただけで喘いでしまった。媚薬の影響で敏感になっており、拓海に股間を少し触れられただけで先走りが出てき始めた。
拓海は純の反応を見てさらに股間を弄る。
「くあっ! ああっ! うあっ! あんっ! ああ!!」とめどなく続く股間責めに、ハーパン越しに先走りが染み込み始める。バドーも、サカストを脱がすと、純の足の裏を舐め始める。
「あああああああああああああああああ!! やめてくれーーーーーーーーーーーーーー!!」
純は股間責めと足の裏責めに絶叫し、ペニスからは先走りがどんどんあふれてきている。果てるのも時間の問題である。
「純の先走り、どんな味がするのかな・・・・・。」拓海はボソッとつぶやくと、先走りで濡れている純の股間をハーパン越しに舐め始める。
「あああああああ!! うわあっ! あんっ! くあっ!」 拓海の舌の感触がハーパン越しに伝わり、喘ぐ純。追い打ちをかけるように、拓海は内股を撫で、バドーは足の指に吸い付いた。
「ああああああああああああああああああああああああ!! だめだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」純はついに果ててしまった。純のザーメンが放出され、拓海の顔だけでなく、バドーの顔にも付着した。「純のザーメン、最高だよ♪」
拓海は純の股間におもいきり吸い付き、純のザーメンを吸い上げていく。
「はははっ! バスターグリーンのエナジー、最高だ。力がみなぎってくる。」バドーはさらに足の裏を舐める。「あああああああああああああ!! うわあああああああああああああああああ!!」果ててもなお続く快楽責めに絶叫してしまう純。
拓海は満足したのか、股間に吸い付くのをやめた。
「おい、どうするつもりだ?」バドーは巧に問いかける。
「純を完全に自分のものにしたいです。」
「ほお?ならば好きにしてよいぞ。もし手伝ってほしいことがあれば遠慮なく言いなさい。」
純は絶望した。冷静な判断ができなくなった拓海が次に何をするのかをなんとなくわかってしまった。恐怖のため後ずさりしようとするが、拘束されているので動けない。
「では、バドー様、まずは純の拘束を外してください。」
「わかった。」バドーは拓海の言う通り、純の拘束を外した。すると、拓海は純をうつぶせにすると、純のお尻を揉みはじめた。
「あああああああ!! た、拓海・・・・・・やめろ・・・・・・・・・」
突然お尻を揉まれ何もすることができない純。
「純のお尻も弾力があって最高♪」拓海は純のお尻を揉みながら、自身の顔をお尻に埋める。
「あんっ! そんなことするな・・・・・・」
「純のお尻、いい匂い♪ どんな味がするのかな?」拓海はついに純のアナルの割れ目を舐め始めた。
「あああああああああああああ!!! やめろーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
アナルに伝わる感触に大声を出す純。
「純のアナル美味しい♪」拓海はアナルをほぐすように舐めつくす。
「そろそろかな?」拓海は自身のものをあらわにすると、ついに純のアナルに突き刺した。
「がああああああああああ!!」初めてアナルを掘られ、絶叫する純。その間にも拓海のものがどんどん奥に入っていく。「純のアナル、最高♪ さすがだよ!」
「ああああああああああああああああああああ!!!」純は絶叫することしかできない。
拓海は完全に挿入すると、腰を前後に動かす。
「ああっ! があっ! うあっ!」純はおもいきり喘いでしまう。
「純、またペニスが大きくなってきたね♪」拓海はアナルを責めながら、純のペニスを鷲掴みし扱き上げる。
「があっ! ああっ! あんっ! うっ! はあ・・・・・はあ・・・・はあ・・・・」
アナル責めとペニス責めによって、痛みと快楽が同時に押し寄せ、意識を保つのもやっとの純。
そしてついに2度目の射精を迎える。
2度目の射精で純は気を失ってしまった。年頃の高校生には強すぎた快楽。その後、バスターグリーンの姿を見た人は誰もいない。  [終]