イケメンジャー第2話 エピローグ
2014年09月30日 13:55
第2話の撮影が終わった5人は特製のドリンクを飲むとすぐに体力が回復した。
そして自身の精液で汚れた体を洗い流そうと、スタジオに併設してある浴場へと向かった。
5人は撮影も終わり体力も回復したことでまるで子供のようにはしゃぎながら風呂に入っている。
そんな中脱衣所に入っていく一人の男がいた。
イケメンジャーの衣装係である。
ロッカーの中に入っている5人のスーツを手に取ると、腋や尻、股間部分のシミに顔を埋め、ニオイを堪能している。脱衣所と浴場は少し距離があるため、浴場にいる5人に気づかれることはない。
そして5人のスーツを整理すると、ロッカーの中から使用済みのパンツと、替えの新しいパンツが出てきた。
使用済みといっても撮影の時はパンツを履かずスーツを直に履くので汚れてはいない。だが股間部分には少しだけ黄色いシミが出来ていてほんのりと排泄物のニオイもする。
衣装係は一通りニオイを嗅ぐと、スーツだけでなくパンツまでも持って帰ってしまう。
5人はまさか風呂から出るとパンツがなくなっているとは思うまい。
そんな状況になっているとは知らずに和気あいあいと風呂を楽しんでいる。
そして第2話の視聴率が発表され、前回より0.2%減の10.2%となった。
第1話の視聴者がそのまま第2話も視聴したと考えられる。また、放映時間が深夜のため録画していることも考えられるため、実際の視聴率はこれよりも高いことが予測できる。
そして第2話の最後には視聴者プレゼントとして5人の使用済みパンツが贈られることになった。
そして翌日、第3話の収録がスタートする。