イケメンジャー 第4話 エピローグ
第4話の収録後、5人は大浴場にいた。
「俺たち、このままいろいろとやられるままなのかな・・・・・」
涼は俯きながらほかの4人に問いかけていく。
「あぁ・・・・・残念だが視聴率も好調みたいだからな・・・・・・」
篤斗が問いかけに答える。
「次の話は俺がメインの回だからな・・・・・今日の収録の感じだと回を増すごとに過激になってきているからな・・・・・変な期待はしないほうがいいな・・・・・」
桃李は淡々と答えていく。
「なんでこんなことに・・・・・戦隊ものだって聞いたときは嬉しすぎてはしゃいでたけど、まさかこんな目に逢うなんて・・・・・。」
颯太は半べそ状態で答える。
「仕方ないさ。事務所と制作側との関係もあるし、それにこの仕事を断ったら食べていけなくなる・・・・・・。
その代わり新人の俺たちがこんなにお給料をもらえるんだから・・・・・一年間の辛抱さ。」
竜星は冷静な口調で答えていく。
「だよな・・・・・・あと一年間。一年間耐えれば・・・・・」
涼は拳を握ると、自分に言い聞かすように呟く。
「でも視聴率がいいってことは俺たちに期待してくださる方がいるってことだから、その人のためにも一生懸命頑張らなきゃな!」
桃李はリーダーらしく最後はかっこよくきめた。
【第4話 視聴率 15.5% (前回比 +0.7%)】
第3話の篤斗の回で一般層にもある程度認知され、視聴率もアップした。
第5話もおそらく15%前後の視聴率になると予想される。
【第4話 視聴者プレゼント】
第4話で5人が遊園地に調査しに来た際の私服(本人着用済み)をプレゼント!
5人の中から好きな一人を選んでください!
【第3話 視聴者プレゼントについて】
第3話の視聴者プレゼントのご応募ありがとうございました。
25万件以上のご応募の中から抽選で1名の方に篤斗が実際に着用したサカユニ、サカスト、スパッツを発送させていただきました。
第4話の視聴者プレゼントもたくさんのご応募お待ちしております。
【今後のお話について】
今後のお話ですが、視聴者様にも大まかなストーリーや陵辱方法を決めていただきたいと思います。
必ずしも反映されるわけではありませんが、今後アンケート結果や意見を参考にしてストーリーに反映させていきたいと考えています。
また各種イベントの開催も考えています。
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