裕介は先ほどの部屋を出て先へと進んでいた。裕介は淳平の安否が気になっていて天井に張り付いて尾行している2体の強化戦闘員の気配には気づいていなかった。そして裕介はずっと気を張っていたので小休止していた。そのとき・・・・「へへっ!チャンスだ!」天井に張り付いていた一体の強化戦闘員が突然裕介に抱き付き腕を首に回す。「な、なんだ・・・・・・うわあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!」突然背中を取られ首に腕を回された裕介は、何もできず呻き声をあげてしまう。「筋肉質のいい体だな♪ 美味そうだぜ♡」強化戦闘員は裕介の顔をレロッと舐めまわす。「うわあぁあ! やめろ!!」裕介は強化戦闘員に勢いよく肘打ちをかまし、拘束から
2014年09月30日 13:42
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今回からブルー編ですが、ブルーのピンチシーンはありません。むしろレッドのほうが(笑)淳平が強化戦闘員とリラに敗れた頃、ジャスティスブルーこと山本裕介も淫魔軍のボス:ゲレーのアジトを見つけた。「さて、淳平にも連絡しなきゃな・・・・。」裕介は淳平に連絡を試みるもののつながらない。「ま、まさか・・・あいつ・・・・・」裕介は淳平の性格をよく理解している。おそらく淳平は裕介よりも早くこのアジトを見つけ、自分に連絡することなく単身で乗り込んだのだと。そして・・・・。「急がないと・・・・。」裕介は敵に見つからないように慎重に行動するものの、その足取りは早かった。しばらく進んでいくと扉が見え、その扉からはうっ
2014年09月30日 13:34
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リラは淳平の股間に手を伸ばすと優しく撫でていく。「うわあ! あんっ! んふっ! あふっ・・・・・・や、やめろ・・・・・・」さっきの媚薬の影響で今まで以上に甲高い声で喘いでしまう。「さすがイケメンヒーロー、やっぱり立派なものを持ってるわね♪ さっき蹴り上げたときからなかなかのものだって楽しみにしてたのよ! しかも玉袋もパンパンね♪ 相当溜まってそうで楽しみだわ♡」リラの言う通り、淳平は性的なことには疎く、興奮を抑えるために必要最低限の性処理しかしていなかった。しかも最近は任務が忙し、抜く暇さえなかった。最後に抜いたのは10日程前だっただろうか。リラは興奮を抑えきれず、淳平のペニスの裏筋を指でツー
2014年09月30日 13:31
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リラは淳平を拘束する枷に手を伸ばすと、枷を外し淳平を拘束から解いた。「はあ・・・・はぁ・・・・はあ・・・・・・・・」淳平は力なく崩れ落ち、地べたに尻をつき肩で息をしている。「せっかく拘束を解いてあげたのだから私に攻撃すればいいじゃない?」リラは不気味な笑みを浮かべている。「くっ・・・・・俺を舐めるなーーーーーーー!!!」淳平は精一杯気を振り絞り立ち上がると、リラに殴りかかる。「アハハハハ!! 全然当たってないわよ!!」リラは淳平の攻撃を軽く避けると、淳平の腹に思い切り膝を叩き付ける。「ぐほぉぁあぁあ!!!!!」淳平の腹にリラの膝が突き刺さり、血を含む胃液をまき散らす。そしてリラは非情にも、腹を
2014年09月30日 13:29
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「これからいいことをしてあげるわ♪」リラは淳平の耳元へ舌を伸ばすと、耳の中をレロレロと舐めまわしていく。「くはっ! うぅっ・・・・・やめろ・・・・・・・・」淳平は耳の中を舌で穿られ少し感じてしまう。「かわいいわねぇ♪ お姉さんがきれいに耳掃除をしてあげなきゃね♪」リラは舌を奥に入れていくと、淳平の耳垢を舐めとっていく。「うはっ・・・・ き、きもちわりいな・・・・・おばさん!」淳平はリラに対し抵抗の意を示す。「この生意気っぷりもかわいくて萌えるわね♪ これからおばさんがもっと気持ちいことをしてあげるわ!」リラは舌を離すと、後ろから淳平の頬に指をたて、ツーッと首筋に向けて下ろしていく。「あんっ!
2014年09月30日 13:26
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淳平が強化戦闘員に一方的にやられているのを別室でモニターで鑑賞している2人がいる。淫魔軍ボスのゲレーと、その右腕の女幹部リラである。実は女幹部リラは、以前ジャスティスレッドと対戦し敗北をしている。そのときはジャスティスレッド溝畑淳平の素顔を見ていなかったが、モニター越しに淳平が強化戦闘員にボコボコにされマスクオフ状態になった淳平を見ていて興奮し始めた。「ジャスティスレッドの正体があんなイケメンの坊やだったとわね・・・・。仕返しに私もジャスティスレッドをいたぶろうかしら・・・・。」「はははっ! リラよ。ジャスティスレッドを徹底的に痛めつけてよいぞ!」「はっ! ありがとうございます!」ゲレーはリラ
2014年09月30日 13:23
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強化戦闘員は淳平がエネルギーを消費し弱るのを待っていたのだ。「ならば次は私たちの番だ!」すると、強化戦闘員は攻撃を仕掛ける。淳平も最初のうちは攻撃を避けていたが、エネルギーを消費しているので動きにキレがない。やがて戦闘員の攻撃が当たるようになる。「うあっ! ぐあっ!」強化戦闘員の攻撃は、雑魚戦闘員と比べ物にならないくらい一発一発が重かった。淳平が纏う真紅のジャスティススーツが少しずつ汚れていく。「さっきまでの威勢はどうしたんだ?」強化戦闘員は、エネルギーを消費して俊敏に動くことができない淳平に猛攻を仕掛ける。そして強化戦闘員の重い一発が淳平の鳩尾にめり込む。「がはぁっ!!!」淳平は重い一撃を食
2014年09月30日 13:21
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ジャスティスレッドに変身する溝畑淳平(175/63/21)曲がったことが嫌いないわゆる熱血系ヒーロー。端正な顔立ちによく鍛えられた肉体・・・淳平に惹かれる女性も多い。一部では男性にも・・・・。今回は強化戦闘員との戦いです。本格的なやられは次回からです・・・・。ジャスティスレッドの溝畑淳平は、先輩でジャスティスブルーの山本裕介と手分けして淫魔軍ボスのゲレーを追っていた。淳平はゲレーのアジトを見つけたが、裕介に連絡はせず単身でアジトに潜入した。アジトは人目のつかないところにあったが、無防備と言わざるを得ないほど警備が手薄で、戦闘員の姿も見当たらない。それでも淳平は辺りを警戒して慎重に進んでいった。
2014年09月30日 13:19
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純はバドーのアジトに連行され、ベッドのようなものに両手を拘束されていた。そして純は目を覚ますと、周りはバドーや手下の戦闘員に囲まれていた。「お目覚めかな。どうだね気分は・・・」バドーはニヤニヤしながら純に問いかける。「て、てめえ・・・・ふざけやがって・・・・・この俺を拘束して何が目的なんだ!」純は拘束されながらも強気な態度を見せる。「お前のエナジーを吸い尽くしてやる。感謝するんだな。」「な、何だとっ!」エナジーを吸われると聞いて驚く純。「ただエナジーに吸い尽くすだけではつまらないな・・・。」不気味な笑みを浮かべながら呟くバドー。「て、てめえ・・・何するつもりだ!」「まずはお前の体を堪能するとす
2014年09月30日 13:16
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バスターグリーンとして戦う1人の戦士がいた。 その名は久野 純(くの じゅん)である。普段は都内の高校に通う高校生である。容姿端麗で、スポーツをやらせても、なんでもソツなくこなしてしまう。サッカー部に所属していて、細身ながらもよく鍛え上げられた肉体を持つ。どんな人にも優しく接し、非の打ち所のない完璧人間である。そんな彼に恋をする女子も多い。純に密かに恋を抱く男子もいるとか・・・・。純は部活動の練習終了後も1人で自主練習をしていた。グラウンドには1人しかいないので、緑色のハーパンに黒のアンダーアーマーを着ながら練習をしている。純の鍛え上げられた上半身、プリッとしたお尻、立派な股間が強調されている
2014年09月30日 13:14
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