イケメンヒーローのピンチ①「バスターレッド:東 響(あずまひびき)」

バスターレッドとして戦う1人の戦士がいた。 その名は東 響(あずまひびき)である。普段は都内の有名大学に通う大学生である。頭脳明晰・容姿端麗で、スポーツをやらせても、なんでもソツなくこなしてしまう。
黒髪の短髪で、細身ながらもよく鍛え上げられた肉体を持つ。どんな人にも優しく接する。非の打ち所のない完璧人間である。そんな彼に恋をする女子も多い。
響に密かに恋を抱く男子もいるとか・・・・。
<とある平日の大学での昼休み中>
「キャアーーーーーーーーーーーーーー!!」突然、女子学生の悲鳴が聞こえた。
「何だ、今の悲鳴はっ!」響は悲鳴が聞こえた広場へと駆けつけた。
「きゃはははっ! 若いイケメンのエナジーを吸い取るわよ!」広場の中央にいるのは、8本の腕をもつ蜘蛛のような姿をした女の怪人である。イケメンの学生に抱きつき、エナジーを吸い取っている。
「貴様っ!何をしている!」響は蜘蛛女を睨みつけながら問いかける。
「あら、あなたは誰かしら?ものすごくイケメンじゃない♪ 私の好みよ♥」
蜘蛛女は学生のエナジーを吸い取ると、響に近づいていく。
「てめえは俺がぶっ倒してやるぜ!」
響は周りに人がいなくなったことを確認すると、ベルトのバックルに手をかけ、バスターレッドに変身する。
「いけ、バスターチェンジ!」
響の体が眩しく光ると、一瞬にして全身が赤いピチピチとしたコスチュームに包まれる。響きの鍛え上げられた体、膨らみをもつ股間、プリッとしたお尻が強調される。
「おや、あなたはバスターレッドだったのね。まさかイケメンヒーローのエナジーを吸い取れるなんて夢にも思っていなかったわ♪」
蜘蛛女は興奮しながらバスターレッドに近づく。
「てめえ、何を言ってるんだ。ふざけやがって!」
レッドは蜘蛛女に攻撃を仕掛ける。
「ふんっ!こんな攻撃、ちょろいわね。」蜘蛛女はレッドの攻撃を軽く避ける。
「なら今度は私が行くわよ!」蜘蛛女は蜘蛛の糸を発射する。
「こんなの目を瞑りながらでも避けるられるぜ!」レッドは蜘蛛の糸をささっと避ける。
「お前なんかさっさとぶっ倒すぜ!」レッドは素早い動きで蜘蛛女の懐に近づくと、蜘蛛女の腹に強烈なパンチをかます。
「きゃーーーーーーーーーーーーー」蜘蛛女はレッドの一撃をモロにくらい、悲鳴をあげながら後ろに吹っ飛「たわいのない敵だったな。」レッドは敵の生死を確認するために、仰向けに倒れこむ蜘蛛女に近づく。精子を確認しようとしたとき・・・・
「甘いわね。」蜘蛛女はドスの効いた低い声で呟くと、隙のあるレッドめがけて粘着性のあるクモの巣を発射する。
「ぐおっ! な、なんだこれは・・・・・・」突然のクモの巣攻撃を見切ることができず、クモの巣をモロに浴びてしまう。
「引っかかったわね。一瞬の油断が命取りになるのよ。それにしてもさっきのパンチは痛かったわね。お返し「がはっ!」クモの巣がまとわりつき、自由に身動きできずにいたレッドは、蜘蛛女の一撃を食らってしまう。
「いい感触ね。なかなか鍛えられてるじゃない♪」蜘蛛女は身動きの取れないレッドの腹を何度も殴りつける。
「ぐおぉっ! ぐはっ! げほっ! ごほっ! うぅ・・・・・・・」レッドは身動きの取れないまま何度も殴られてしまう。ただ、殴られた衝撃でクモの巣の拘束が弱まり、レッドは動けるようになった。
「さっきまでの威勢はどうしたのかしら?」蜘蛛女は不気味な笑みを浮かべながらレッドに問いかける。
「く、くそ・・・・・でもこれで動けるようになったぜ!」レッドは動けるようになり、なんとか蜘蛛女の後ろを取ろうとする。だが、何度も殴られたことにより、今までよりも素早い動きができていなかった。
「さっきより動きが鈍いわよ!」蜘蛛女はレッドよりも俊敏に動き、レッドの背後に回り、8本の腕でレッドの体を拘束した。
「ぐおおっ! て、てめえ・・・離しやがれ!」レッドは蜘蛛女に拘束されるも、まだ強気な態度をとっている。
「離すわけないじゃない。こうやって拘束されても強気でいるなんて、さすがヒーローね。いたぶりがいがあるわね♪」蜘蛛女は8本の腕に力を込めて、レッドの体をおもいきり締め付ける。
「ぐ、ぐああああああああああ!!!」蜘蛛女の強烈な締め付けに思わず大声で呻いてしまう。
「いい呻き声ね♪ もっと聞きたいわ!」蜘蛛女はさらに締め付ける。
「ぐああああああああああああああ!!!!!」レッドはなすすべなく締め付けられ、呻き声をあげることしかできない。
「これでさっきのお返しは出来たわ。でもこのまま解放するのもつまらないわよね。痛めつけるだけじゃかわいそうだから、お姉さんが気持ちいいことをしてあげるわね!」蜘蛛女はザラザラとした舌でレッドの首筋を舐め上げた。
「うあっ! てめえ・・・・何をする・・・」蜘蛛女の予想外の攻撃に変な声を出してしまう。
「結構可愛い声も出すんじゃない。もっと気持ちよくしてあげるわ。」蜘蛛女は首筋を舐めながらレッドの上半身を弄る。
「うわあっ!やめろ・・・・こんなところを触るな!」レッドは敏感なところを触られ、思わず喘ぎ声を出してしまう。ヒーロースーツは体にフィットしていて、さらにパワーを最大限に発揮するために少しの刺激にも敏感に反応するために、体を少し触られただけでも感じてしまう。
「よく鍛えられているわ!触りがいがあるわね!」蜘蛛女は腋、脇腹、乳首、腹筋の割れ目など、敏感なところを中心に責め立てる。
「くあっ! あんっ! く、くそ・・・・・やめろ・・・・・・・・・」レッドは性的攻撃に必死に耐える。
「きゃはははっ! やめろって言われてやめるわけないじゃないの。だってあなたのエナジーを吸い取るんだから・・・・」蜘蛛女は上半身を弄りながら背中の筋を舐め上げる。
「うわあっ! お、俺のエナジーだと・・・・」
「そうよ!あなたのようなイケメンヒーローのエナジーにはパワーが詰まっているのよ。だからあなたのエナジーを吸い取ってパワーアップするのよ!」蜘蛛女は話しながら、自分の手をレッドの股間に近づける。
「てめえになんか俺のエナジーを渡すわけにはいけない。て、てめえ!どこを触ろうとしてやがる!」
「ふふふっ♪股間を触って欲しいのかしら?でもまだまだよ!」蜘蛛女はあえて股間には触れずに、レッドの内股を何度もさする。
「触って欲しくなんか・・・・うわあん! くあっ!」予想外に内股をさすられ、甲高い声を出してしまう。
「内股もいい感触ね♪ これだと股間なんかもっといい感触なんじゃないかしら?」腋や背中を舐めながら、内股をさする蜘蛛女。そして、レッドのプリッとしたお尻を揉み始める。
「な、なんだと・・・・うわっ! 俺のお尻に・・・・触るな!」突然お尻を揉まれてしまい喘ぐレッド。
「弾力のあるいいお尻ね♪」蜘蛛女はお尻を揉むだけでなく、お尻の割れ目を指でなで上げる。
「あんっ!こ、こんなところを・・・・触りやがって・・・・・」初めての感覚に女のような声を出して喘ぐレッド。絶え間のない性的攻撃にレッドの股間はギンギンになっていた。
「そろそろ触り頃かしらね♪」蜘蛛女はついにレッドの股間に触れてしまう。
「うわあっ!く、くそ・・・・さわるな・・・・・」レッドは弱々しい声で抵抗する。
「さすがイケメンヒーロー、いいもの持っているわね!」蜘蛛女はレッドのペニスを掴むと、おもむろに扱き始める。
「うわああーーーやめろーーーーー!!」容姿端麗でモテモテのレッドであったが、ヒーローとして平和を守るために女性経験はおろか交際すらしたことがなかった。そんなレッドにとって、ペニスを扱かれるのは強い刺激であった。
「いい声出すわね♪せっかくだからあなたのお顔を見ながら気持ちいいことしてあげるわね。」蜘蛛女はレッドのマスクに手をかけると、マスクオフになるスイッチを押し、強制的にレッドをマスクオフにした。
「やっぱりイケメンね♥ ヒーロースーツを着たイケメンを犯せるなんてそうそうないからね・・・・・」すると、再び扱き始める。
「うわあんっ! うおっ! や、やめろーーーーーーーー」レッドは必死に抵抗するも、叫ぶことしかできない。扱かれるうちにだんだんと股間にシミが出来始める。
「おや、なんか濡れてきたわよ。もう先走りを出したのね・・・・イケメンヒーローの先走りはどんな味がするのかしら?」蜘蛛女はレッドの先走りを手に取ると、舐め始める。
「美味しいわ♪ なんか力がみなぎってくるわ!はやくエナジーを吸いつくしたいわ!」蜘蛛女は乱暴にレッドのペニスを扱き上げる。
「うわああああああああああ!! やめろーーーーーーーーーー!!」レッドはさらに乱暴に扱かれ、ついに果ててしまう。
「く、くそ・・・・・こんなやつに・・・・・・・」レッドは敵の怪人に扱かれ果ててしまったことに対するショックで戦意を喪失してしまう。
「ついにエナジーを出したわね! い・た・だ・き・ま・す!!」蜘蛛女はレッドのペニスにしゃぶりつき、エナジーを吸い取り始める。
「はあ、はあ、くそ・・・・・うわあんっ! ああんっ! ああっ! うわああああ!!」ペニスに吸い付かれるのは初めてで思い切り喘いでしまう。
「美味しいわあ♥ 力が漲てくるわ!」蜘蛛女はバキュームのようにレッドの股間に吸い付く。
「うわああああああああああああああああああああああああああ!!」ペニスに吸い付かれたことによって2度目の射精を迎えてしまった。
「もう2回目を出したのね! ほんとに最高だわ!」蜘蛛女はレッドのエナジーをこれでもかと吸い尽くした。
レッドは弱々しく呻くことしかできなかった。 
「実験材料にしたいからわたしのアジトに持って帰るとするわ♪」
蜘蛛女はレッドを蜘蛛の糸で全身をぐるぐる巻きにすると、アジトへ連れ帰った。
                                               終